こんにちは。パソコンのことならなんでも!のアビッツ株式会社(担当:アキラ)です。
使っているパソコンの動きが遅いと思ったとき、自分で何とかしようと思う人は大勢います。インターネットでやり方を調べて設定を変えてみたり、思い切って買い替えるなど様々な方法がありますが、がんばった割に効果が無かった、あるいは悪化してしまったという経験をした人もいることでしょう。
動作を改善するには、そもそも「なぜ遅いのか」を正しく把握しなければいけません。
パソコンを使っている間、内部ではたくさんのプログラムが常に動き続けており、その処理が遅いと全ての動きに影響が出ます。そして、ほとんどの場合HDDという部品のデータの読み書きの遅さが根本的な原因となっています。
最近特に多いのが、10年ほど前のノートパソコンを速くしたいという依頼。
2010年ごろのパソコンはほぼ全てHDDが搭載されていますが、高速なSSDという部品に交換すると見違えるほど全体の動きが速くなります。
また、パソコンで大事なのは全ての部品がちゃんと性能を発揮できるようにすることです。例えば、CPUが高性能でもRAMが少なかったりHDDを使っていたりすると、CPUが力を出し切れずパソコンが快適に動かないかもしれません。
パソコンの動作が遅くなってしまうのには色々な原因があり、SSDにしても改善できないこともあります。また、そもそもどうやってSSDに交換すればいいか分からない方も多いでしょう。
困ったときはすぐにアビッツにご相談ください。豊富な知識を持った技術者があなたのお悩みを解決いたします。