こんにちは、AKIRAです。
突然ですが、みなさんはこちらを覚えているでしょうか?
懐かしいと感じる方もいれば、まったく見たことがない方もいらっしゃるでしょう。
こちらの「フロッピーディスク」、80~90年代はパソコンやワープロの記録媒体として多くの人が使っていました。今やUSBメモリーなどに役目を取って代わられていますが、まだまだ現役で使っているところもあるようです。
今回ご紹介するお客様はご年配の方で、ワープロとフロッピーディスクを愛用しています。ワープロで作った文書のファイルをフロッピーディスクに保存し、Windows7のパソコンに外付けのフロッピーディスクのドライブを接続して、専用のソフトでファイルを取り込んでいたそうです。さすがに古くなったのでWindows10のパソコンに買い替えたものの、前のパソコンからのファイルの取り出しやソフトのインストール・設定などのやり方が分からないとのことで当社にご相談いただきました。
前のパソコンを大事に使われていたためHDDに故障はなく、必要なファイルをすべて取り出せました。また、フロッピーディスクのファイル取込みソフトも問題なく動作するようにインストールと設定を行いました。『長年愛用のワープロをこれからも使い続けることができる』とお客様に大変喜んでいただけました。
世の中は日進月歩。昔を大切にして今に生かすことは、新しい技術についていくことと同じかそれ以上に大変です。懐かしの機器から最新のテクノロジーまで、パソコンに関することならアビッツへご相談ください!
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