セキュリティ対策
確実なセキュリティ対策で安心をご提供します
ネットワークに潜む危険
パソコンは検索やメールの送受信、動画の閲覧などの様々な使い方ができますが、 ほとんどの場合インターネット接続が必要です。 今やほぼ全てのパソコンがインターネットにつながっていると言っても過言ではありません。 そして、仕事で使う場合は社内のネットワーク(イントラネット)につなぐこともあるでしょう。 パソコンを使う上でネットワークは欠かせないものですが、それだけに数多くの設定項目があり、 間違えると大きなトラブルを招いてしまうこともあります。 うまくインターネットや社内ネットワークにつながらないだけならまだ良い方で、 最悪の場合ウイルスに感染してしまい個人情報や企業秘密が盗まれてしまったり、 パソコンを勝手に使われて別のパソコンを攻撃してしまうかもしれません。 |
マルウェアの脅威
コンピューターに有害な動作をさせるため不正に作られたソフトウェアやプログラムなどを総称してマルウェア(Malware)と呼びます。 コンピューターウイルスもマルウェアの一種です。 ネットワークのセキュリティが不十分であったり、不審なWEBサイトにアクセスするとマルウェアがパソコンに入り込んでしまうことがあります。 その被害を防ぐためにはウイルス対策ソフトが不可欠ですが、設定が正しくない・更新されていない場合は簡単に入り込まれ被害を受けてしまいます。 また、ウイルス対策ソフトを正しく使っていても、新型のマルウェアなど全ての脅威を排除できるわけではありません。 マルウェアによる被害を防ぐためには、ネットワークとウイルス対策ソフトの両方を正しく設定をする必要があります。 |
情報漏えいを防ぐために
対策方法
ハッカー・クラッカーなどと呼ばれる人たちは、様々な手段を使いネットワークへの侵入を試みます。 それを防ぐためには以下のような項目を設定しなければいけません。
ファイアーウォール直訳すると「防火壁」という意味ですが、ネットワークの世界では内外の通信を監視して不正なものを遮断するシステムのことを指します。 設定する機器や方法は様々ですが、適切に設定しないと不審な通信を素通りさせてしまったり、 逆に必要な情報にアクセス出来なくなるなどの問題が起きてしまいます。 アクセス権ユーザーごとにフォルダやファイルなどへのアクセス許可を設定します。 関係ないユーザーに許可を与えてしまうと、重要な情報を盗み見られたり、勝手に持ち出されて情報漏えいが起きてしまうかもしれません。 パスワード管理ログインなどに使うパスワードや、そのルールを管理します。 「AAAA」など推測しやすいパスワードを設定できないようにするなど、 誰でもシステムに入り込める状態にならないよう厳重に管理する必要があります。 |
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上記の内容はほんの一部です。安全のためには全ての項目を正しく設定しなければなりません。 |
お問合せ・お申込み
ウイルス対策ソフトやネットワークの設定に1つでも間違いがあればそこから攻撃されてしまい、情報漏えいなどを引き起こしてしまいます。 「覆水盆に返らず」ということわざもありますが、情報も同じで一度外に漏れてしまったら消し去ることはほぼ不可能なため、事前に予防することが何よりも大切です。 正しくウイルス対策したい、1台のパソコンで会社のネットワークと公衆回線を使い分けたい、 安心してインターネットを使いたい、といったお悩みをお持ちの方は当社にご相談ください。 プライベートまたは業務で使用するパソコンから社内サーバーの構築まで、安心・安全に使用できるように設定を行います。 また、パソコンがすでにウイルスに感染してしまった場合も当社で駆除を行います。 詳しくは「ウイルス駆除」のページをご覧ください。 お問合せやお申込みは、「お電話」または、下記の「お問合せ・お申込み」をご利用ください。 |